あなたの睡眠の質、浅くないですか?簡単に睡眠の質を高める3つの方法
あなたは朝目覚めて あ〜眠い、だるい、動きたくね〜、
などと思ってしまっていませんか?
そう言った方は 睡眠の質を改善するしか手はありません。
スマホを寝る前に見ない。などは大前提の話です。
そもそも睡眠の質を高めるには何をすればいいのか。結論から言うと
体内時計を整え、適切な寝室環境、ストレスや不安を溜めないことです。
睡眠の質が悪いとどうなるか。
寝起きが悪くなる以上に、生活習慣病によりガンになるリスク高
病気の進行が促進。高血圧や糖尿病になりやすくなる。
精神的にも 記憶力、判断力、集中力の低下
気分が下がり鬱病になりやすい。
デメリットしかない。と言うことは今から改善していくことで
まだまだ間に合うと言うことです。本気で睡眠の質を良くしたい!
と言う方だけ、この先の記事をお読みください。
必ずあなたの睡眠の質、向上します。
1体内時計を整える
まず体内時計を整えるとは何か。それは
毎日同じ時間に起き 光を浴び、同じ時間にしっかり3食 食べ同じ時間に就寝すると言うことです。
そうする事により体内時計が整われ、朝自然にスッキリと目覚めることができるのです。
しかし、光を浴びる。と言うのがかなり大切で、同じ時間に起きる寝るを
していても1日中カーテンを閉めっぱなしだと
身体に良くなく睡眠の質の向上には繋がりません。
そして就寝時間は人間個人差があるのであなたの最適睡眠時間を探すことをオススメします。(7〜9時間が平均的です。)
2適切な寝室環境
上の1をしていてもその部屋が
寒すぎる。。。暑すぎる。。。だと質が悪くなり
寝相が悪くなり、起きてしまいます。
なので最適な寝室温度、湿度は
夏は23〜26℃、冬は17〜20℃ 湿度は40〜60℃
が最も最適な寝室環境です。
あと就寝時の部屋の明るさですが
理想は暗ければ暗い方が良いです。
しかし真っ暗で不安になってしまうと言う方は
少しの明かりがあると良いです。
音はうるさいと睡眠に大きな影響を与えますので 無音が最適です。
3ストレスや不安を溜めない
この3が一番重要と言っても過言ではありません。
上の1、2はすぐに取り組めるのですが、このストレスや不安を溜めないは
精神的なことなので考え方を変えるしか方法はありません。
ストレスや不安があると、それが原因で自律神経のバランスが崩れてしまい
不眠や睡眠の質が下がってしまいます。
対策としては 考えすぎない。無心になる。高反発な寝具を使う。
どうしても眠れないと言う時は 目を瞑って横になっているだけでも
疲労回復をします。試してみてください。
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4まとめ
ここまでの中で大切なことは睡眠の時間より質と言ってきましたが、まとめると
毎日同じ時間に起き光を浴び、3食しっかりと食べ同じ時間に眠る。
部屋の温度は 夏23〜26℃、冬17〜20℃ 湿度40〜60℃
明かりは真っ暗が良いが不安になる方は少明。音は睡眠の質に影響を与えるので無音が良い。
ストレスや不安は溜めない。どうしても眠れない時は横になって目を瞑ると吉。
この上記の3つをしっかりと行っていると確実に睡眠の質が向上します。
睡眠の質を良くし毎日
よーし!今日も元気に頑張ろう!早く仕事がしたい!
と人が変わったかのようになっていきましょう!
人は変われます!あなたは変われます👍
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではまた違う健康記事でお会いしましょう!
あなたに素敵で最高な健康ライフを!